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2002年度第6回運営委員会議事要録

日 時:2002年11月11日(月) 11:50〜12:30
場 所:法政大学ボアソナードタワー26階 A会議室
出席者:三瓶 良男(文教大学)、田中 晶絵(女子美術大学)、山脇 治(相模女子大学)、
    中村 里弥子(早稲田大学)、遠藤 久美子(慶應義塾大学)、山本 なほ子(法政大学)  
    野口 真生(大正大学)、篠原 貴士(獨協大学)
    今井 一見、青島 勉、安田 定彦、佐々木 博(研究部担当理事校亜細亜大学)

議 題:
  1.2002年度第2回研究分科会代表者との合同会議について
   (1)2002年度研究会について
     研究部担当理事校から、資料1、3に基づき、今回の研究会の主な目的は分科会参加者相互の
    交流であるとの説明があり、開催案内、最終申し込み者数(52校90名)、会の運営等について
    了承された。

   (2)分科会の運営について
     研究部担当理事校から、資料2-1に基づき、9月に代表者へ案内した運営上の変更点(会員区
    分、割増助成、推薦書、承諾書等)についての説明があった。
     また、分科会代表者から事前に提出された資料2-2に基づき説明があり、意見交換され、以下
    のとおりとすることが了承された。

    パブリックサービス研究分科会:
     ・講師への謝礼を分科会予算から支出してもよい。
     ・例会会場の確保については、新しい形態での活動であり、苦労する部分もあるが代表者が中
      心に遣り繰りを願いする。
    相互協力研究分科会:
     ・継続会員が少ないので、会期途中に研究部で募集活動を行えないかという件は、個々の分科
      会代表者の判断で中途入会を認めることは構わないが、研究部として、中途会員の募集はや
      らないことになっており、更新時や研究発表大会などを通して分科会をアピールし、募集に
      つなげるなど今後も検討していく。また、協会HPが各研究分科会でも、来年から使用でき
      るようになるので、研究会活動をアピールすることによって募集につなげられればと期待す
      る。
   
    さらに月例担当理事校から、会員異動事務連絡を速やかにお願いしたいとの依頼があった。
 
   (3)協会HPの利用について
     藤倉HP委員から説明がなされる旨の報告があった。

  2.その他
   (1)西洋古版本研究分科会の活動について
     研究部担当理事校から、明治大学の講座に企画協力する件については、当該大学の範疇の中で
    判断でされることになったとの報告があった。

   (2)図書館総合展の私図協セミナーについて
     11月22日の図書館総合展で私図協主催のセミナーを行う。
                                             以上