私立大学図書館協会2003年度西地区部会研究会第1回運営委員会議事録
日 時:2002年10月11日(金)14:00〜16:30
会 場:就実女子大学 図書館会議室
出 席:岡山理科大学(委員長校・部会長校)
館長 入江浩一、事務室長 安井吉輝、雑誌情報課長 林成吾
松山大学(中国・四国地区理事校)
情報管理課長 石丸良彦
美作女子大学(中国・四国地区研究会幹事校)
司書 川島和美
就実女子大学(当番校)
館長 押谷善一郎、事務室長 角房洋子、事務員 竹内和子
南山大学(次期部会長校)
情報サービス担当課長 笹山達成、情報管理担当課長 関谷治代
岡山商科大学(中国・四国地区次期理事校)
課長 相澤泰憲
福岡工業大学(九州地区理事校)
事務長 入山透
7校 12名
議 事:2003年度西地区部会研究会の運営について
1. 開催日時・会場について
開催日時:2003年9月19日(金)
会 場:就実女子大学
2. メインテーマについて
メインテーマ:大学教育・研究と図書館サービス
研究会当番校から提示されたテーマ(案)及びこれまでのテーマなどを参考に広く、応募しやすくすることから決定した。
3. 研究発表者の人選について
(1)各地区協議会への依頼について
1) 例年通り、人選の対象は各地区協議会から必ず1名出すことにはこだわらず、西地区部会全体を対象とし、各地区協議会理事校へ推薦をお願いする。
2) 例年通り、推薦依頼は部会長校から各地区協議会理事校に対して正式に研究発表者の推薦依頼を行い、各地区協議会理事校は各加盟館長に、研究発表者の推薦をお願いする。
3) 最終的な研究発表件数は、3〜4件とする。
4) 人選の締切は、2003年1月24日(金)とする。その後の必要な協議内容は可能な限り通信手段により行い、第2回運営委員会は、開催が必要な場合に召集する。
5) 研究発表予定者が少ない場合は、運営委員校で対策を検討する。
(2)会報原稿執筆について
研究発表の内容は、次年度の会報に掲載されることとなっているので、例年通り、原稿依頼は研究会終了後、部会長校から文書で行う。
4. 研究発表者の時間配分について
1件当たりの発表時間は、例年通り質疑応答も含めて1時間を超えないように配慮する。
5. 講演について
(1)講演の採用について
研究発表の数によるが、研究発表3〜4件を想定し、講演1件を予定する。
(2)講師謝礼について
原則として、部会当番校交付金でまかなう。
併せて、研究発表者から参加費を徴収しないこと、また、会報への原稿提出を求めていることから原稿料という名目で謝礼を出すことについて意見交換し、今後詰めていくことにした。
(3)会報への掲載
講演内容は会報に掲載することとなっており、例年通り当番校でテープ起こしをし、原稿作成する。
6. 所属地区(中国・四国地区)との連携について
研究会運営委員校に、開催地区理事校、開催地区研究会幹事校が含まれている理由は、開催地区が研究発表者や講師の人選に積極的に協力し、当番校と部会長校を支援していくという趣旨が確認された。
7. レジュメ等依頼と提出先について
レジュメ等依頼は部会長校が行い、また関係資料の提出先も同様であることが確認された。
8. 業者展示について
業者展示は決定事項ではないことから、当番校の都合もあるので、当番校に一任する。
9. 今後の作業について
以下のようにスケジュールが確認された。
(1) 研究発表者の推薦依頼
部会長校から各地区協議会理事校に対して正式に研究発表者の推薦依頼を行い、各地区協議会理事校は加盟館長に、研究発表者の推薦をお願いする。
研究発表者の推薦締め切り:2003年1月24日(金)
(2)2002年度西地区部会第3回役員会(2003年3月7日)
当番校の出席はないため、部会長校より開催要領(案)の説明を行う。
開催要領(案)了承の後、部会長校から研究発表者へ委嘱状を送付する。
(3)2003年度西地区部会第1回役員会(2003年6月中旬:総会前日)
当番校の出席により、開催要領(案)を提案し、承認を得る。
(4)2003年度西地区部会総会(2003年6月中旬)
当番校の出席により、開催要領(案)を提案し、承認を得る。
(5)研究会開催通知発送
研究会開催通知は6月中旬(部会総会終了後)に当番校より発送する。
以上