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第2回 SPARC Japan セミナー2019開催について

表題の件、国立情報学研究所学術コンテンツ課SPARC担当の方より周知依頼がありました。
詳細につきましては、下記にてご確認をお願いいたします。
 
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第2回 SPARC Japan セミナー2019開催のご案内
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この度,NII主催,第2回 SPARC Japan セミナー2019
の概略とスケジュールが決まりましたので,是非ご参加いただきたく,ご案内いたします。 
 
 今回は,「研究者情報サービス」をテーマとします。事例として,大学・研究機関において組織的に整備されている,研究者総覧・研究者データベースや機関リポジトリに加えて,国レベルで整備されるresearchmapや,民間セクター・非営利セクターにおいて整備されている研究者情報サービスも取り上げて,その現状を共有し,「令和時代のオープンサイエンス」における研究者情報サービスの課題と展望を議論したいと考えています。 
 
 
 参加申込受付は,12/2(月)より開始する予定です。
 開始時間は決まり次第Webページにてお知らせし,メールやTwitter等でも告知いたします。下記URLにてご確認の上,お申し込みください。 
 
 
 申込はこちら:
 
・今回は動画中継を行う予定です。詳細は当日までに,Webサイトにてお知らせします。 
なお会場の通信環境によっては,中継中断の可能性もございますのでご了承ください。 
 
・今回の定員は70名です。
 申込期限の12/17(火)より前に受付を締め切る場合がございますのでご了承ください。 
 
 締め切り後に参加ご希望の方は,恐縮ですが当日の動画中継をご利用いただくともに,終了後に当サイトで公開する資料等をご参照ください。 
 
 
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第2回 SPARC Japan セミナー2019
「オープンサイエンスを支える研究者情報サービスとその展望」
 
■日 時:2019年12月20日(金) 13:00-17:15(予定)
■会 場: 筑波大学東京キャンパス文京校舎 120講義室
 ■セミナーサイト:
     ※近日中に公開いたします。
■講 師(登壇順,敬称略):
 青木 学聡(京都大学情報環境機構)
 矢吹 命大(横浜国立大学研究推進機構)
 上原 藤子(沖縄科学技術大学院大学図書館)
 海老澤 直美(日本原子力研究開発機構)
■その他:
  動画中継予定
■概 要:
  今日進展しつつあるオープンサイエンスは,オープンアクセス,オープンリサーチデータの取り組みを通じて,サイエンスの営みに多様な主体が参画することを可能とする。その際,どのような論文,データ等の研究成果があり,誰がそれを成しているのか,研究成果と人の情報が効率的,効果的に収集され,多様な担い手候補に情報が展開されることが重要となる。研究者情報サービスは,それ単体,あるいは他のサービスとの連携を通じて,まさにこの役割を担い,オープンサイエンスを支える情報基盤となりうるものである。 
 
  また,各大学・研究機関は,組織運営から組織経営への転換を長らく迫られている。研究者情報基盤を充実させることは,研究者のアクティビティをより正確に捉えることにもつながるため,マネジメントの観点からも重要性が増している。 
 
  本セミナーでは,特に研究者総覧・研究者データベースや機関リポジトリ等,大学・研究機関において組織的に整備されるサービスを中心に取り上げる。同時に,国レベルで整備されるresearchmapや,民間セクター,非営利セクターにおいて整備される研究者情報サービスについても視野に入れつつ,その現状を共有するとともに,「令和時代のオープンサイエンス」における研究者情報サービスの課題と展望を議論する。 
 
◆本件のお問い合わせ先
国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課
支援チーム SPARC担当
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
Tel: 03-4212-2351
Fax: 03-4212-2375
 

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