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国立国会図書館 第16回レファレンス協同データベース事業フォーラムについて(周知)
国立国会図書館関西館図書館協力課より、標記について周知依頼がありました。
詳細は、下記によりご確認ください。
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◇第16回レファレンス協同データベース事業フォーラム
「レファ協というプラットフォーム―コロナ時代のレファレンス・サービスを考える―」
開催のご案内(令和3年3月19日(金)・オンライン開催)◇
新型コロナウイルス感染症が社会問題となってから、1年が経過します。
日々、状況が変化する中で、図書館サービスの現状や今後に不安や迷いを
感じている方も多いのではないでしょうか。
レファレンス協同データベース(以下、「レファ協」という)事業では、
新型コロナウイルスとレファレンス・サービスをテーマに今年度のフォー
ラムを開催します。
フォーラムでは、新型コロナウイルスの影響下において、レファ協を含
めた非来館型のレファレンス・サービスに力を入れた参加館の取組を共有
します。また、レファレンス・サービス情報のプラットフォームとしての
レファ協の意義を確認した上で、今後のレファレンス・サービスやレファ
協の活用可能性について意見交換を行う機会とします。
今回のフォーラムが、今後のレファレンス・サービス、そして図書館サー
ビスを考えるヒントになることを願っています。みなさまのご参加をお待ち
しております。
○テーマ:
「レファ協というプラットフォーム
―コロナ時代のレファレンス・サービスを考える―」
○日時:令和3年3月19日(金)12:30~16:55
○会場:
Web会議システム(Webex Events)を使用して、国立国会図書館関西館等
からオンライン中継します。
○対象・定員:
本事業及び本フォーラムに関心のある図書館員その他一般の方。
定員は900名とします。
○主なプログラム:
・オープニングスピーチ
「レファ協はプラットフォームか? 低い,平たい,載せやすい」
小田光宏氏(青山学院大学コミュニティ人間科学部教授)
・参加館報告
①大阪市立中央図書館
藤本明子氏(大阪市立中央図書館 利用サービス担当)
②函南町立図書館
大畑真依氏(函南町立図書館 主事(図書館司書))
③近畿大学中央図書館
上野芳重氏(近畿大学中央図書館事務部 レファレンス課員)
④神奈川県学校図書館員研究会
田子環氏(神奈川県立厚木清南高等学校司書)
・事務局報告「レファ協活用の提案」
国立国会図書館関西館図書館協力課協力ネットワーク係
・フリートーク
参加館報告者
コーディネーター:坂井華奈子氏(独立行政法人日本貿易振興機構
アジア経済研究所学術情報センター 図書館情報課 課長代理)
プログラムの詳細・お申込み方法は、以下のページをご覧ください。
お問合せ先:
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 協力ネットワーク係
〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3
E-Mail:info-crd@ndl.go.jp
TEL:0774-98-1475 FAX:0774-94-9117