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レビュー・参考文献一覧

2002.6【研究テーマの検討】
@北克一, 村上泰子.「電子資料と目録規則−NCR第9章を対象に」(図書館界. 53巻2号 2001 p.134-141
A北克一, 村上泰子. 「OPACにおける目録構造」(図書館界. 51巻2号 1999 p.100-108)
B黒澤公人, 相徳真理. 「図書館WebOPACを活用した電子情報の提供」(情報の科学と技術. 52巻2号 2002 p.73-78)
C永田治樹. 「図書館目録の現状と将来:メタデータとOPAC」(情報の科学と技術. 46巻3号 1996 p. 106-113)
D永田治樹. 「ネットワーク情報資源の発見・探索とメタデータ」(書誌索引展望. 20巻4号 1996 p. 1-6)
E中川裕志,杉本雅則, 渡部聡彦. 「ポスト電子図書館:東京大学情報基盤センター図書館電子研究部門のスタンス」(情報の科学と技術. 50巻6号 2000 p.339-344)
F茂出木理子. 「東京大学における電子図書館サービス:オリジナルデータベースの開発と提供」(薬学図書館. 47巻1巻 2002 p.19-25)
G「第43回日本図書館学会研究大会シンポジウム記録-インタ-ネットと図書館の未来- ネットワ-ク環境における新たな戦略」(図書館学会年報. 42巻1号 1996 p. 63-82)
H逸村裕. 「CORCにみる図書館サービスへの応用」(館灯. 39 2000 p.35-40)
2002.9【夏季合宿 : OPACに関する文献レビュー】
@北克一, 村上泰子.「OPACにおける目録構造」(図書館界. 51巻2号 1999 p.100-108)
A渡邊隆弘. 「図書館目録とメタデータ」(図書館界. 53巻2号 2001 p. 126-133)
2002.10【FRBRモデル(書誌レコードの機能要件)の分析】
@TILLETT Barbara B., 三浦敬子訳「FRBRモデル(書誌レコードの機能要件)」(日本語,中国語,韓国語の名前典拠ワークショップ記録 第3回. 2002)
A和中幹雄.「FRBRと目録法の動向」(TP&Dフォーラム2002第12回整理技術・情報管理等研究集会予稿集. 2002)
B古川肇.「目録規則と目録の将来」(私立大学図書館協会東地区部会研究部報告書2001年度)
C谷口祥一.「書誌的実体設定における二つの観点から見た三層構造モデルとIFLA FRBRモデル」(日本図書館情報学会誌. Vol.45,No.2 1999 p.45-60)
D菅野育子.「IFLA/FRBRとISWC,ISTCのwork概念の比較」(Library and information science. No.44 2000 p. 27-41)
2002.12【AACR2 2002 Revision 改訂の動向調査(Chapter 12を中心に)】
@古川肇.「『英米目録規則』に関する改訂の動向―一つの展望」(資料組織化研究. 43巻 2000 p.15-29)
A古川肇.「アメリカにおける『英米目録規則』改訂の動向」(日本図書館協会目録委員会編集.『電子資料の組織化 : 日本目録規則(NCR)1987年版改訂版第9章改訂とメタデータ』, 日本図書館協会, 2000)
B村上泰子.「図書館界とメタデータ−米国議会図書館の戦略を中心に−」(情報の科学と技術. 51巻8号 2001 p.402-408)
CTILLETT Barbara B「AACR2の電子リソースに関連したアップデート:国際目録規則の対応のケーススタディとして」(※2002年3月電子リソースに関する国際会議(2001年11月)に基づく)
D『Anglo-American cataloguing rules』-- 2nd ed., 2002 revision.の改訂部分(Canadian Library Association, 2002)
2003.1【AACR2 2002 Revision 改訂内容の確認 : 1998 revisionとの比較】
@Library of Congress will implement the 2002 edition of AACR2?Significant changes (http://lcweb.loc.gov/catdir/cpso/aacr2002.html)
A和中幹雄. 「AACR2改訂とFRBRをめぐって:目録法の最新動向」(カレントアウェアネス. No.274 2002 p. 11-14)
B那須雅煕. 「目録・書誌関係会議「オンライン情報資源の書誌コントロール」への取組み」(国立国会図書館月報. No.501 2002 p.19-21)
2003.4【大学図書館における電子ジャーナルの提供方法について】
@吉田大輔.「電子ジャーナルと大学図書館」(出版ニュース. 1951号 2002 p. 6-10)
A首藤佳子.「大学図書館における電子ジャーナルの現状と今後の動向」(平成10年度第2回総合目録データベース実務研修レポート)http://www.nii.ac.jp/hrd/HTML/Db/report/h10/shudo.pdf
2003.6【電子ジャーナルの目録規則・ガイドラインと組織化実例の調査報告】
「第3回書誌調整連絡会議報告 (国立国会図書館)」. http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/030228_1.html
2002.7-12【国内の現状、電子ジャーナルの特性、書誌単位・記述要素・書誌的関連性について】【研究報告大会に向けての準備】
@望月沙織 「メタデータと図書目録」. http://www.ulis.ac.jp/~sekiguch/johoshak/vol5/mochizuki.html
A伊原 尚子 「総合目録データベースにおける電子ジャーナル 電子ジャーナル入力指針(私案)」(総合目録データベース実務研修レポート). http://www.nii.ac.jp/hrd/HTML/Db/report/h10/ihara.pdf
B柳原 恵子 「電子資源(Electronic Resources)の情報をNACSISで記録するために」(総合目録データベース実務研修レポート). http://www.nii.ac.jp/hrd/HTML/Db/report/h10/yanagihara.pdf
C北克一、村上泰子「電子資料と目録規則」(図書館界. 53(2):2001)
D渡邊隆弘「図書館目録とメタデータ」(図書館界. 53(2):2001)
E倉橋英逸「リモートアクセス電子資料への図書館の挑戦」(薬学図書館. 47(1-2):2002,p.81-84)
F目録記述におけるインターネット上の情報資源の記述法 -メタデータを中心に-. http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/Kdtk/Rep/71/s2.html
G宮澤彰(図書館ネットワーク−書誌ユーティリティの世界)
H国立国会図書館編(電子情報時代の全国書誌サービス−第1回書誌調整連絡会議記録集)
I「学術情報の流通基盤の充実について」(審議のまとめ)平成14年3月12日 参考資料(1)学術分野における出版の現状と電子化の推移(2)電子ジャーナル出版点数の推移. http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/toushin/020401.html
J 堀池博巳、吉田暁史 「ネットワーク情報資源の組織化」(図書館界. Vol.55(2) 2003.7)
K国立情報学研究所目録システムコーディングマニュアル
L日本図書館協会 (日本目録規則1987年版 第9章 電子資料)
MThe Library of Congress Cataloging. http://www.loc.gov/catdir/
NDublin Core Metadata Initiative. http://dublincore.org/
O鹿島みづき 「MODS:図書館とメタデータに求める新たなる選択肢」(情報の科学と技術. 53(6): 2003, p.307-318)
PIFLA Study Group on the Functional Requirements for Bibliographic Recordsa 「Functional Requirements for Bibliographic Records Final Report」. http://www.ifla.org/VII/s13/frbr/frbr.htm


Update:2004/3/31
資料組織研究分科会