トップ >> 西洋古版本研究分科会について
2007.11.16作成
2008.5.9更新
2012.12.27更新
活動の趣旨
- 大
学図書館では、その歴史の積み重ねから、また先人たちの貴重な歴史的遺産を
後世に遺していくという使命から、西洋古版本を所蔵しているところは少なくありません。しかしながら、西洋古版本やそれらが流通していた時代についての知
識、目録作業など西洋古版本の取扱いに関する知識や技能、また日常の保存や利用方法などについての知識や技能を学んでいくには大変な労力が必要であり、ま
た各大学図書館独自では限界があると思われます。
- 西洋古版本研究分科会では、西洋古版本についてのさまざまな知識の共有、技能の研鑽およびそれらの継承を通して、西洋古版本のより適切な管理、保存、利用について考え、西洋古版本を確実に後世に遺していくための道しるべとなるべく研究をすすめていきます。
2012/2013年度活動概要
- 2012/2013年度は、各参加者の意向を組み入れた上で活動内容を決定していきます。活動報告は
こちら をご覧ください。
- 例会は8月と2月を除く年10回。13:00〜17:00。8月には夏期合宿を行う予定です。
2012/2013年度参加者構成
- 参加者所属大学(50音順)
共立女子大学 清泉女子大学 中央大学 日本体育大学など
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(C) 2007-2012 私立大学図書館協会 東地区部会研究部 西洋古版本研究分科会
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