日時:2004年3月12日(金) 15:00〜17:20
会場:大正大学巣鴨校舎 13号館(図書館棟) 5F 1353教室
出席者:五十嵐明子(法政大学)、石谷エリ子(和光大学)、岸 君子(国士舘大学)
三瓶良男(文教大学)、中村里弥子(早稲田大学)、浪岡正雄(実践女子大学)
安田定彦(亜細亜大学)、山中みどり(慶應義塾大学)、
佐藤善治(研修委員会委員長・中央大学)
小船照史、鈴木正子、野口真生、(研究部担当理事校・大正大学)
議題:
1.2003年度研究部会務報告について
研究部担当理事校より、「2003年度研究部会務報告書」(資料1)について説明があり、一部修正がされた上で、了承された。
また「2003年度研究部報告書」への掲載も了承された。修正部分については、次年度第1回運営委員会に再度諮ることになった。
2.2003年度研究部中間決算報告について
研究部担当理事校より、「2003年度研究部中間決算報告書」(資料2)に基づき説明があり了承された。
尚、最終決算報告は次年度第1回運営委員会に再度諮ることになった。
3.2004年度研究部活動計画(案)について
研究部担当理事校より、「2004年度研究部活動計画(案)」(資料4)に基づき説明があり了承された。
4.2004年度研究部予算(案)について
研究部担当理事校より、「2004年度研究部予算(案)」(資料3) 基づき説明があり了承された。
尚、最終予算(案)は前年度繰越金を確定した上で、次年度第1回運営委員会に諮ることになった。
5.スケジュール(案)について
研究部担当理事校より、「スケジュール(案)」(資料5)に基づき説明があり了承された。
運営委員会開催会場が決まっていない日程について、会場提供の要請がされた。
6.2004−2005年度研究分科会会員参加申込状況について
更新担当理事校より、「2004−2005年度研究分科会会員参加申込一覧」(資料6)に基づき報告説明があり、
63校114名の次期参加会員が承認された。また更新についての実情と今後の予定等が説明された。
分科会の実情について、正会員とML会員の活動負担割合、経験年数の異なる会員の交流や他大学交流の機会の減少などの
問題提起がされ、意見交換がおこなわれた。
次年度運営委員・研究分科会代表者合同会議で各分科会の実態報告等を求めたりして、今後も提起された問題を検討してゆくこととなった。
また研究部の中の「研究分科会」と「研修会」のあり方についても意見交換がなされ今後の検討課題と認識された。
7.研究分科会マニュアル2004年度版(案)について
研究部担当理事校より、今年度の運営委員会で决定された内容に沿って改訂した「研究分科会マニュアル2004年度版(案)」(資料7)が
提案され了承された。
尚、細則の改正については東地区部会総会に諮ることが了承された。
8.2003年度研修委員会の報告について
研修委員長より、「研修委員会の活動について(2002-2003)」(資料8)に基づき報告がされた。特に委員長及び委員の選出など、
研修委員会運営の困難な問題が提起された。
また研修会、研究分科会など研究部の所管する研修・研究活動のあり方について総合的に検討する時期ではないかと提起され、
今後の検討事項となった。
9.東地区部会役員会の報告について
研究部担当理事校より、「資料9」に基づき、東地区部会役員会で報告があった東地区部会総会・館長会・研究講演会について説明がされた。
10.運営委員と次期研修委員について
研究部担当理事校より、「資料10・11」に基づき運営委員と次期研修委員が報告され、了承された。
11.研究分科会研究報告大会アンケート結果について
研究部担当理事校より、「2003年度研究分科会研究報告大会アンケート結果」(資料12)が報告された。