日 時:2004年4月9日(金)15:00〜16;30
場 所:大正大学1号館(本部棟) 2F 121教室
出席者:五十嵐明子(法政大学)、石谷エリ子(和光大学)、岸 君子(国士舘大学)
三瓶良男(文教大学)、中村里弥子(早稲田大学)、浪岡正雄(実践女子大学)
安田定彦(亜細亜大学)、山中みどり(慶應義塾大学)、
小船照史、鈴木正子、野口真生
議 題:
1.2003年度研究部決算報告について
研究部担当理事校より資料1に基づき、第8回運営委員会で了承された中間決算報告で確定していなかった
個所の説明があり、2003年度最終決算報告として了承された。
尚、4月12日の監事校監査の結果は後日各委員に報告することになった。
2.2004年度研究部活動計画(案)及び予算(案)について(資料2〜3)
研究部担当理事校より資料2に基づき、第8回運営委員会で了承された「2004年度研究部活動計画(案)」
の追記個所が説明され了承された。
研究部担当理事校より資料3に基づき、第8回運営委員会で了承された「2004年度予算(案)」で確定して
いなかった前年度繰越金の説明があり、最終予算(案)として了承された。
3.2004年度研究部スケジュールについて
5.2004−2005年度研究分科会について
更新担当理事校より資料7に基づき、説明報告がされ、新年度の研究分科会会員について了承された。
分科会への事務連絡については、新しい分科会代表が决定するまでは前年度の代表者または発起人に依頼する
旨確認された。
6.2004年度第1回運営委員・研究分科会代表者合同会議について
研究部担当理事校より資料8に基づき、5月28日大正大学で開催される標記の会議について説明があり了承された。
また、研究部担当理事校より各運営委員に会議運営の協力要請がされた。
9.その他
(1)研究分科会の支援について
研究分科会についてオブザーバー会員の参加許可方法、新規立ち上げの分科会支援方法、刊行物への支援方法
について意見交換がなされ今後の検討課題となった。
(2)2004年度研究部予算執行について
予算に関して、各加盟館の負担軽減をはかるために、経費節減の推進や現行の研修会参加費等について継続して
行くよう、研究部担当理事校に要請があった。