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1999年度第1回研究部運営委員・研究分科会代表者合同会議議事要録
日 時:平成11年5月21日(金)15:00〜17:00
場 所:獨協大学中央棟10階ホール
出席者:
【研究分科会代表者】
[分類] 鈴木 学(日本女子大学)、林 伸子(青山学院大学)[逐次刊行物] 相徳 真理(国際基督教大学)、
[パブリックサービス] 岩田 淳子(明治大学)、[事務能率] 袴田 達雄(中央学院大学)、
[レファレンス] 島田 貴史(慶應義塾大学)、[資料組織] 小山 信弥(関東学院大学)、
[相互協力] 藤巻 淑子(獨協大学)、[文献探索] 畑野 繭子(明治大学)、
[西洋古版本] 佐々木 眞理子(共立女子大学)、[東アジア資料] 若山 安徳(麗澤大学)、
[大学図書館業務] 佐々木 優(札幌大学)、[理工学] 岡平 英明(足利工業大学)
【研究部運営委員】萩原 寛(成城大学)、大橋 史子(慶應義塾大学)、村川 栄(武蔵大学)、
落合 美代(津田塾大学)、上田 直人(法政大学)、佐々木 博(亜細亜大学)、遠藤 武(東洋大学)
椎谷 素久(研究部担当理事校)、吉川 貞之(研究部担当理事校・記録)
欠席者:
[相互協力] 鈴木 正宣(創価大学)
[西洋古版本] 鈴木 秀子(明治大学)
[企画広報] 仁上 幸治(早稲田大学)
[書誌学] 飯沼 三和子(昭和女子大学)*現在休会中
【研究部運営委員】北風 貴紫(早稲田大学)
議題:
1.平成10年度研究部活動報告および決算報告(資料1〜3)
遠藤運営委員(前期研究部担当理事校)より、資料に基づき報告があった。
2.平成11年度研究部活動計画(案)および予算について(資料4〜5)
研究部担当理事校より資料に基づき報告があった。
3、今年度の研究分科会の活動計画について
研究部担当理事校より、各研究分科会作成の資料は事前に配布されたこと、今後も同様の扱いをすることなどの説明があった。
4.平成11年度第1回研究会について(資料6〜7)
研究部担当理事校より資料に基づき報告があった。
5.平成11年度第2回研究会について(資料8〜9)
研究部担当理事校より、資料に基づき説明があった。
研究発表は次の3研究分科会が行うことが確認された。
・逐次刊行物研究分科会
・理工学研究分科会
・相互協力研究分科会
また、事務能率研究分科会は次年度第1回研究会に研究発表を行うことが確認された。
なお、会場は東京女子大学、開催日は12月に予定している旨、合わせて報告があった(詳細は未定)
6.研究分科会の夏期合宿について(資料10)
研究部担当理事校より、資料に基づき,実施までの手順などの説明が行われた。
夏期研究合宿の実施にあたり、次の要件を遵守するように研究部担当理事校から各研究分
科会に対して要請を行った。
(1)期間は最長2泊3日とし、土曜,日曜を避けること
(2) 合宿の会場は大学または公共の施設を利用し、費用が高額にならないように配慮すること
(会場の場所については関東近県が望ましい)
(3)私的な行事が含まれないようにすること
なお、6月19日までに研究部担当理事校まで実施計画を提出すること
7.研究分科会の運営と更新の問題(資料11)
標記の件につき、研究部担当理事校より問題提起があり、論議を行った。
(1)研究分科会の運営に関して、私立大学図書館協会加盟校以外からの参加申し込みに対して、
特に規定がないので、研究部として基準を示してほしいこと、これに対しては特に研究分科会の運営上問題がなければ、
広く受け入れてもよいのではないかという意見が多かった。
また会費の使用に関して質問があり、主に報告書、論文集の発行費用、講師への謝礼、
通信費、情報収集費などに使用されていること、研究分科会によっては、資料を販売し収入のあること、
助成金で賄えるので今年度は会費徴収をやめた研究分科会があることなどが各研究分科会より報告された。
(2)更新の問題に関して,代表者の引継ぎが困難になっていること、会員の異動に関する問題、
研究分科会のPRの仕方の問題,これに関しては研究部としての協力がほしいことなどが論議された。
その他にホームページのことなどが話題となった。
8.その他
(1)次回の研究部運営委員・研究分科会代表者合同会議の開催日について
11月19日(金)津田塾大学を予定している旨、研究部担当理事校より説明があった。
(2)「研究分科会異動通知」の提出先について
研究部担当理事校より当分の間研究部担当理事校に提出するよう説明があった。
以上