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1999年度第2回運営委員・研究分科会代表者合同会議議事要録
日 時:1999年11月19日(金)15:00〜17:00
場 所:津田塾大学 1号館 大会議室
出席者:【研究分科会代表者】
[分類] 代理:伊藤 民雄(実践女子大学)、[逐次刊行物] 相徳 真理(国際基督教大学)、
[パブリックサービス] 岩田 淳子(明治大学)、[事務能率] 袴田 達雄(中央学院大学)、
[レファレンス] 島田 貴史(慶應義塾大学)、[資料組織] 小山 信弥(関東学院大学)、
[相互協力] 藤巻 淑子(獨協大学)、[文献探索] 畑野 繭子(明治大学)、
[企画広報] 仁上 幸治(早稲田大学)、
[西洋古版本] 佐々木 眞理子(共立女子大学)、鈴木 秀子(明治大学)、
[東アジア資料] 若山 安徳(麗澤大学)、[大学図書館業務] 佐々木 優(札幌大学)、
[理工学] 岡平 英明(足利工業大学)、[書誌学]代理:吉江 一徳(大東文化大学)*現在休会中、
【研究部運営委員】萩原 寛(成城大学)、大橋 史子(慶應義塾大学)、村川 栄(武蔵大学)、
落合 美代(津田塾大学)、上田 直人(法政大学)、佐々木 博(亜細亜大学)、遠藤 武(東洋大学)
椎谷 素久(研究部担当理事校)、吉川 貞之(研究部担当理事校・記録)
欠席者:研究分科会代表者
[相互協力] 鈴木 正宣(創価大学)
議題:
1.今年度研究分科会活動報告および今後の予定について(資料事前配布済)
分類研究分科会より資料の訂正があったほかは、特に補足説明はなかった。
2.1999年度第2回研究会について(資料1)
研究部担当理事校より、資料に基づき説明があった。
3.2000年度第1回研究会における研究発表分科会について(資料2)
研究部担当理事校より、資料に基づき説明があった。
なお、2000年度第1回研究会発表予定研究分科会は、
・パブリックサービス研究分科会、
・事務能率研究分科会、
・西洋古版本研究分科会(現在検討中)
である。また、研究部担当理事校より、2000年度第1回研究会会場校は
実践女子大学に決定しているとの報告があった。
4.2000〜2001年度研究分科会会員募集について(資料3,4)
更新担当理事校の落合運営委員(津田塾大学)より、資料に基づき説明があった。
会員募集については、現在の研究分科会代表者が責任を持って行って欲しいこと、研究テーマ、
研究計画など各項目については現在の各研究分科会で考えていることでよいこと、
「研究分科会会員募集要項」は資料を参照の上、12月21日(火)までに更新担当理事校まで
提出すること、また、「新規研究分科会申込」「研究分科会名称変更願」「研究分科会統合願」
については12月21日(火)までに研究部担当理事校に提出すること、「研究分科会名称変
更願」「研究分科会統合願」の書式については、後日事務局が作成の上配布することなどの
説明があった。
これに対して各研究分科会代表者より、公印省略の文書はメールでやり取りして欲しいこと、
各会員ともそれぞれ館務多忙となり代表者を選定するのが難しくなっていること、同じく月
例会の持ち方や募集の仕方も、従来のやり方では分科会の維持が難しくなるのではないか
等の意見が出された。以上について研究部より、今回の募集は従来どおりの方法で行うこと、
その他の意見については今後検討していくことなどが提案され、これを了承した。
5.その他
(1)私大図書館協会ホームページ開設について・各研究分科会のホームページ開設について
萩原運営委員より配布された資料に基づき説明があった。
昨年度より具体的に私大図書館協会ホームページの開設の検討が行われたが、
1999年9月1日に開催された私立大学図書館協会総会で正式に開設に取りかかる事が承認され、
それを受けて代表者7人による準備委員会が設立された。
よりスムーズな協会運営及び研究活動の活発化のためのツールになるよう、
2000年4月1日スタートを目指して、準備に入っている。
(2)研究分科会の会費徴収について
相当の余剰金を持つ研究分科会があること、休・廃会時の際余剰金は研究部で一時預かりせざるを得ないが、
元々各加盟校の支出によるものであることを認識し、研究分科会の活動趣旨に沿った適正な使用を心がけ、
それでも増加するようならば、会費徴収の一時停止、減額を考えるべきであるとの指摘がなされた。
なお、各研究分科会の主な支出・収入は、印刷物出版、販売によるものが多いことが報告された。
以上