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私立大学図書館協会東地区部会2002年度次期役員校選考委員会

議事要録


日 時:2002年4月26日(金)午後3時45分−午後4時45分
場 所:文教大学旗の台校舎第2会議室
出席者:亜細亜大学(今井、青島、佐々木)、共立女子大学(大田)、国士舘大学(関根)、
    駒澤大学(東、清水)、相模女子大学(馬場)、札幌大学(佐々木)、
    実践女子大学(浪岡)、昭和女子大学(柳)、女子美術大学(田中)、
    大正大学(巻田、中村)、中央大学(阿部、細井)、帝京大学(山下、中桐)、
    東京経済大学(風間)、東北学院大学(鈴木)、法政大学(白井、阿久津、近藤、小林)、
    明治大学(大野、折戸)、立正大学(七森)、早稲田大学(旭、奥村)、
    文教大学(宮内、戸田、三瓶、鈴木、長谷川、藤倉、辺見)
委任状:和光大学(4月26日受理)

 議事に先立ち、部会長校文教大学理事長学長石田恒好、館長宮内保より挨拶、続いて出席者の自己
紹介が行なわれた。

議 事:
 (1) 次期役員校選考委員会の趣旨について
    部会長校文教大学(戸田)より、当委員会開催の趣旨が説明され「私立大学図書館協会東地
   区部会役員校等選考に関する申し合わせ事項(資料p.1-4)」に基づき役員候補校を選考する
   ことを確認した。

 (2) 次期役員候補校選考について
    部会長校文教大学(戸田)より、次期及びその後の役員候補校等について、資料(p.5-7)
   に基づき提案され、拍手で承認した。
    続いて、4月19日(金)開催の常任幹事会で提案された2002年度私立大学図書館協会及び
   協会関連団体役員校・委員会委員について、資料(p.8-10)に基づき報告され、確認した。
    資料訂正(p.7):B研究部研修委員会委員候補 安田貞彦(亜細亜大学:研究部担当理事校)
                 → 安田定彦(亜細亜大学:研究部担当理事校)※2002年度まで

    資料訂正(p.10):(3) 運営委員会 → 企画委員会

 (3) 国公私立大学図書館協力委員会委員館の任期について
    部会長校文教大学(戸田)より、資料(p.12-15)に基づき報告された。
    私立大学図書館協会(当協会)から委員を派遣している国公私立大学図書館協力委員会の委
   員館任期(8月〜7月)と、当協会の役員校任期(4月〜3月)とのずれについて、2003年度
   以降は私立大学図書館協会の役員校任期を優先する(3月で次期役員校に引き継ぐ)ことを
   確認した。
    ※従来、国公私立大学図書館協力委員会の委員館になった当協会役員校は、選出の根拠となる役職任期が
    満了後も引き続き当協会役員校である場合、7月31日(委員館任期満了)まで委員館の任に就いていた。

質問:役員校業務の引継ぎはどのようにしているか(実践女子大学浪岡氏)
    → 例年3月に実施している(ただし、次期部会長校については今年度の部会関連行事に出席し
   ていただく。次期研究部については、運営委員として活動していただいている。)。
                                           以上