私立大学図書館協会 2004年度第1回東地区部会役員会
議事要録
日 時:2004年4月23日(金) 午後1時30分〜午後3時30分
場 所:法政大学ボアソナードタワー19階 D会議室
出席者:早稲田大学(旭、中元)、札幌大学(佐々木優)、実践女子大学(浪岡)、
大正大学(小船、鈴木、野口)、和光大学(石谷)、文教大学(三瓶、辺見)、
共立女子大学(内田、鳥海)、駒澤大学(林、櫻井、秋沢)、法政大学
(永井、阿久津、丸山、橋本、山口)
議事に先立ち、部会長校図書館長永井より挨拶、続いて出席者の自己紹介が行なわれた。
議 事:
1. 報告事項
(1)東地区部会関係
@2003年度東地区部会会務報告
部会長校法政大学(阿久津)より、資料(p.1-4)に基づき報告された。
A2003年度東地区部会研究部活動報告
研究部担当理事校大正大学(小船)より、資料(p.5-9)、及び追加資料に基づき報告された。
B私立大学図書館協会東地区部会研究部細則改訂について
研究部担当理事校大正大学(小船)より、資料(p.10-)に基づき報告された。なお、附則8
改訂細則実施日は改定日2004年度東部会総会開催日の6月18日とすることが承認された。
(2)第1回常任幹事会報告
部会長校法政大学(阿久津)より、4月16日(金)に行なわれた常任幹事会について、資料(p.14-36)
に基づき、議事次第
資料(p.14)に即して報告された。
資料訂正(p.28):監査報告書 監事校印
2. 協議事項
(1)2003年度東地区部会決算報告及び監査報告について
部会長校法政大学(阿久津)より、資料(p.37)に基づき報告され、了承した。
(2)2003年度東地区部会研究部決算報告及び監査報告について
研究部担当理事校大正大学(鈴木)より、資料(p.38)に基づき報告され、了承した。
(3)2004年度東地区部会事業計画(案)及び予算(案)について
部会長校法政大学(阿久津)より、資料(p.39-40)に基づき提案され了承した。館長・事務長会議を
開催しない。研究部交付金の交付金率を60%から70%に戻す。
資料訂正(p.39):役員会 第1回役員会 2004年4月23日(金) 法政大学
次期役員校選考委員会
2004年4月23日(金) 法政大学
(4)2004年度研究部事業計画(案)及び予算(案)について
研究部担当理事校大正大学(鈴木)より、資料(p.41-42)に基づき提案され了承した。
(5)2004年度総会、館長会及び研究講演会の開催(案)について
部会長校法政大学(阿久津)より、資料(p.43-50)に基づき提案され了承した。
3.懇談事項
「私図協加盟図書館 館員名簿」について
名簿担当校実践女子大学(浪岡)より館員名簿の作成準備に入りたい。5月中に各校へ依頼、6月中原稿を集め12月発行の予定である。集約方法は郵送でなくeメールで、メール環境にないところのみ文書での依頼を計画している。
名簿の必要性の是非についてアンケート等で問うことも考慮してもよいかもしれないと意見が出された。
「館長・事務長会議に代わる活動について、担当理事校の任務について」
部会長校法政大学(阿久津)より館長・事務長会議の意見集約アンケートの際、館長会開催と同時に事務長会議の開催を提案したが、賛成意見が少なかったと報告された。過去2回開催された館長会を総括し、運営方法を含め考えていきたい。また館長・事務長会議担当理事校は名称を東北北海道地区担当としたい。(懇話会時代の名称に戻す。)と提案した。
東北北海道地区担当では仕事の中身が見えないのではないかという意見に対し、 早稲田大学(中元)より都道府県単位の国・公・私地区協議会独自の活動と私図協の活動をリンクさせ、東北・北海道地区担当として取りまとめていく役割を果たしていただくのがよいのではないかと意見が出された。
「永年勤続者表彰制度」について
部会長校法政大学(阿久津)より東海大学付属図書館から私図協会長校あてに提出された「私立大学図書館協会<永年勤続表彰>の見直しについて」に対する意見書の紹介があり、意見交換を行った。
以上