私立大学図書館協会 2004年度第2回東地区部会役員会
議事要録


日 時:2004年1月28日(金) 午後3時〜午後4時15分
場 所:法政大学ボアソナードタワー19階 D会議室
出席者:早稲田大学(旭、中元)、実践女子大学(浪岡)、大正大学(小船、鈴木)、文教大学(三瓶、辺見)、
          和光大学(石谷)、駒澤大学(林、櫻井、秋沢、沖田),国士舘大学(齊藤、笹岡、相田)、
          昭和女子大学(柳、市川)、立正大学(佐藤、水上)、東北学院大学(三浦)、
          法政大学(永井、阿久津、丸山、橋本、山口)       欠席:札幌大学(佐々木)

       議事に先立ち、部会長校法政大学図書館長所用の為事務部長より挨拶があった。議事の進行は部会長校
       法政大学図書館事務部長阿久津が担当した。


議 事:
1 報告事項
(1)東地区部会関係
    @ 東地区部会会務報告(4月−12月)
         部会長校法政大学(阿久津)から、資料(p.1-4)に基づき報告された。
         資料訂正(p1,p3)会場:東京女子大学西生田 →日本女子大学西生田
    A 東地区部会研究部活動報告(4月−12月)
         研究部担当理事校大正大学(小船)から、資料(p.5-7)に基づき報告された。

(2)第2回常任幹事会報告
        部会長校法政大学(阿久津)から、資料(p.8-31)に基づき報告された。
        「私立大学図書館協会加盟館名簿」の進捗状況について担当の実践女子大学(浪岡)より報告があった。
        2005年2月刊行の予定である。
        会長校早稲田大学(旭)から、国公私協委員会大学図書館研究集会分担金の拠出について補足説明があった。
        次回東西合同役員会での了承を前提として、50万円をめどとして2005年度予算では予備費からの支出とする提案があった。
         また、2005年度事業計画(案)の7.永年勤続者(30年勤続者)の表彰および、10.国立情報学研究所との共同開催による
        目録システム地域講習会の実施については 東西合同役員会では外されると補足された。

2 協議事項
(1) 2004年度東地区部会中間決算について
        部会長校法政大学(阿久津)から、資料(p.32)に基づき報告され、承認した。 

(2)2004年度東地区部会研究部中間決算について
       研究部担当理事校大正大学(鈴木)から、資料(p.33)に基づき報告され、承認した。
       資料訂正(p.33)以下の文書を削除。2003年度私立大学図書館協会東地区部会研究部決算報告書は
       以下の通りであります。

(3)2005年度東地区部会事業計画(案)及び予算(案)について
       部会長校法政大学(阿久津)から、資料(p.34-37)に基づき提案された。

       事業計画(案)については、2005年度第1回役員会において最終案を決定するという前提で協議し了承された。
       部会総会の会場提供校として新理事校の昭和女子大学に承諾をいただいているが、総会運営の責任は新部会長校
        (駒澤大学)が持つ。現部会長校(法政大学)も協力する。予算(案)についても来年度第1回新規役員会において
       最終案を決定するという前提で提案し了承された。
       資料(p.35)2、協会委員会委員 ア、ホームページ委員会委員に国士舘大学から選出の委員氏名
        「野田雅美」が口答で発表された。

(4)2005年度研究部活動計画(案)及び予算(案)について
       研究部担当理事校大正大学(小船、鈴木)から資料(p.38‐42)に基づき提案された。
 
       活動計画(案)については、了承した。北海道地区研究分科会別会場での報告大会開催が提案され運営委員会
       にて了承されたとの報告があった。また、役員会活動費に順ずる研究部活動費の提案があり了承された。それに伴い、
       予算(案)については研究部活動費を新設した。
       予算(案)については、来年度第1回運営委員会、第1回役員会において最終案を決定する前提で提案し了承された。
 
(5)2005年度部会総会・館長会・研究講演会開催(案)について
       部会長校法政大学(阿久津)から、資料(p.43)に基づき提案された。

       地区部会総会および館長会・研究講演会の会場校が昭和女子大学に確定したことが報告された。
       研究部担当理事校大正大学(小船)から研究講演会の候補として 早稲田大学図書館 中元誠氏に「著作権」について、
       また「オープン・アクセス」についての講演の講師を中元氏よりご紹介いただくことの了解を得たと報告があった。
       今後 新研究部運営委員会及び部会長校(駒澤大学)と相談しながら対応していただく。


以 上