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  私立大学図書館協会東地区部会2000年度第2回役員会事務連絡会議事要録

日時:2000年8月1日(火) 12時00分〜13時15分

場所:専修大学生田キャンパス 120年記念館 2階 92E会議室

出席:(獨協大学)梶山、椎谷、吉川    (津田塾大学)落合
    (武蔵大学)竹内            (北海学園大学)近松
    (東海大学)速水、大迫、三井    (文教大学)戸田、鈴木
    (成城大学)木村、坂本、小泉、萩原、新井

議事
1. 東西合同役員会での発表者について
 部会関係は坂本(成城大)が、研究部関係は椎谷氏(獨協大)が担当することが報告された。

2. 部会総会(6月9日)以降の新規加盟申請について
 新潟青陵大学(6月19日受理)、北海道浅井学園大学(7月4日受理)の2校と、部会総会で紹介
 された6校、計8校が総会で承認される見込みであることが報告された。

3.2000年度館長・事務長会議参加状況について
 担当の近松氏(北海学園大)より、7月28日現在で103校から回答があり(207校配布)、38館
 71名の参加申し込みがあった。8月10日の締め切りまでには、例年通りの120〜130名の参加
 になる見通しであることが報告された。

4. その他
  (1) 竹内氏(武蔵大)より、名簿関係の進捗状況について、現在初校回収中であるが、名簿原稿
   締切以降に申請のあった大学も、東地区のものはすべて記載できる旨が報告された。

  (2) 落合氏(津田塾大)より、協会報114号の進捗状況(初校)が報告された。

  (3) 坂本より、館長・事務長会議の前段に開催される「第3回役員会事務連絡会」について、会場
   校の札幌大学と次期担当校の東北学院大学、次期会場予定校の東北薬科大学の3校がオブ
   ザーバーとして出席する予定であることが報告され、了承された。

  (4) 7月5日の臨時常任幹事会での依頼を受け、2000年度総会当日、東地区から3名(部会長
   校より1名、監事校より2名)の手伝いを出すことが報告された。


引き続いて懇談に移った。
  ○その中でまず坂本より、事務連絡会の後に開催される「東西合同役員会」の議題(会則の改正、
   国際図書館協力基金規定の改正、国際図書館協力委員会委員の任期延長、国公私相互貸借
   協定など)について概要が説明された。

  ○来年度部会総会の午後に予定されている「館長会」について、役員の任期早々になるので、新
   旧の部会長校と研究部理事校によって、業務の振り分けや引き継ぎについて検討する会を持つ
   ことが必要であることが確認された。

  ○椎谷氏(獨協大)より、分科会のホームページについて、今年度は各分科会とも、全体としてホ
   ームページ作成の要望は強くないものの、何らかのガイドラインのようなものを示してほしいとい
   う要望があったことが報告された。

  ○研究部としては、分科会の会計報告の定式化、補助金の一律給付の妥当性についての再検討
   などに取り組んでいることが報告された。

                                                          以 上


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