2003年度第2回東地区部会役員会事務連絡会
議事要録
日 時:2003年8月19日(火) 12時00分 〜 13時15分
会 場:法政大学 ボアソナードタワー25階 会議室B
出席者:札幌大学(佐々木)、実践女子大学(浪岡)、大正大学(小船、鈴木、野口)
文教大学(三瓶、辺見)、和光大学(石谷)、早稲田大学(紙屋、中元)
法政大学(白井、阿久津、近藤、山口)
議 事:
(1)第1回東西合同役員会での報告について
資料3に基づき、部会長校法政大学(阿久津)より報告内容が提案され、承認した。
(2)2004年度館長・事務長会議の開催について
部会長校法政大学(阿久津)より、この問題を提案するにあたっての趣旨説明がされた。
以前は北海道・東北地区と首都圏地区との交流、優れた講演会等の企画で意義のある
会が開催されていたようだが 今後 部会総会当日に「館長会」を開けるようになれば北海道、
東北地域での開催の役割は終えられるのではないか?
東部会加盟校に7月17日「館長・事務長会議」の持ち方についてのアンケートを送付し
現在回収中(9月26日締切)である。アンケート結果をまとめ次回役員会にはかり議論したい。
(3)研究分科会の活動について
研究部資料01〜10に基づき担当理事校大正大学(小船)より分科会のひとつである企画広報
分科会が進めているパスファインダーバンクの活動について報告があった。研究部としては
応援をしていきたい意向であるが東地区部会としての意見をききたい。
・将来的に、研究分科会で維持管理するのが難しくなる可能性があり、その点を考慮しておく
必要があり、ホームページ委員会との関わりも調整が必要になってくる等、今後の維持管理に
注意をするよう要望があった。
・前会員であった役員からの補足説明として 研究テーマとしてバンクを構想した。軌道に乗ったら
新たな仕組みを考える。事業として成り立つ段階になった時には上部に上げて研究部としての
役割を終えるのではないか。
・これに対し、研究部より、現在研究分科会の研究活動の一環とおこなっているが、最終的には
研究部で責任を持つとのことで、支援する方針であることが説明された。
(4)第54回国公私立大学図書館協会委員会の報告について
部会長校法政大学(阿久津)より、資料1の内容で報告された。なお、この会議の内容は、
同日午後開催の第1回東西合同役員会にて報告される予定のため、詳細は省略された。
(5)協力賞審査委員会・研究助成委員会委員交替について
部会長校法政大学(阿久津)より協力賞審査委員会・研究助成委員会委員交替について
中央大学図書館事務部長 阿部 臣彌 氏の人事異動(2003年7月1日)に伴い、後任として
本日の第1回東西合同役員会に中央大学図書館事務部長 横本 五朗 氏を推薦することが報告
された。
以 上