日 時:2000年4月26日(水)14:00〜17:00 |
場 所:慶應義塾大学 |
出席者:大迫 重治(東海大学) |
中元 誠(早稲田大学) |
加藤 恭輔(中京大学) |
鈴木 敏之(関西学院大学) |
加藤 好郎(委員長 慶應義塾大学) |
事務局:酒井 明夫(慶應義塾大学) |
柳下 俊江(慶應義塾大学) |
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配付資料:1:私立大学図書館協会国際図書館協力基金規程 |
2:基金のお願い文書(趣意書・お願い・お振り込み方法・銀行振込用紙) |
3:基金のお願い文書発送先企業一覧 |
4:国際図書館シンポジウムパネリスト |
5:委嘱状サンプル |
6:シンポジウム開催通知発送先一覧 |
7:シンポジウム出席者リスト |
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| 議事に先立ち、準備および当日のスタッフに加わることになった慶應義塾大学三田メディアセンター研修委員4名(遠藤久美子・保坂睦・古賀理恵子・永嶋千夏子)の紹介があった。 |
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報告事項 |
1.基金について |
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| 資料に基づき、お願い文書の送付手続き完了および規程の変更について報告がなされた。 |
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| 東西合同役員会において、カルチャー・ジャパンによる寄贈搬送事業の有効期間について、協会および委員会の認識に誤りがあったとされ、正確な有効期間について確認がなされた。 |
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2.シンポジウムについて |
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| 資料に基づき経過報告および出欠状況について報告がなされた。先に紹介のあったスタッフの他に総合司会として同メディアセンター閲覧の大橋史子、マルチメディアサービスの金子康樹が機器係を担当する。通訳には、レファレンスの松本和子および、慶應義塾大学総合企画室の隅田英子が担当することになった。 |
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協議事項 |
1.寄贈搬送事業について |
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| 基金については、毎年お願いすることとし、搬送事業の募集を、4月〜7月および10月〜1月とし、実施を2・3月および7・8月とした。 |
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| また、委員会において実際に搬送事業がスタートするのはこれからであり、事業が中途であるとの理由から、委員の任期を2000年9月30日から2002年3月31日まで延長したいとした。 |
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| 2001年度搬送事業の予算については、さらに50万円を加え現在の活動費25万円と合わせて75万円を申請する方向で会長校にお願いすることですすめていきたいとした。 |
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2.シンポジウムについて |
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| 4月26日現在、出席予定人数が40名と少なく、未回答が著しく多いため、各委員が電話確認を行うことになった。講演会当日についてはさらに具体的な打ち合せが行われた。 |
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| 詳細は別紙2のとおり。 |
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以 上 |
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| *次回講演会当日 2000年5月22日(月) |
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別紙1 |
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国際図書館シンポジウム開催までの準備について2 |
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| 1.メアリージャクソンの原稿について |
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| 5月2日原稿到着、5月10日印刷出し、5月19日完成予定(200部) |
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| 2.事前準備 |
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| 立て看板3本(幻の門、正門、北新館) 加藤(中京)による毛筆書き |
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| 案内地図4本(南校舎、図書館新館前、図書館旧館前、東新棟)コンピューター打出し |
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| 国際委員役割分担 パネリスト係 加藤(慶應) |
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| 受付係 大迫(東海) |
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| 機器係 加藤(中京)・酒井・金子 |
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| ジャクソン・翻訳係 中元(早稲田) |
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| ジャクソン誘導 柳下 |
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| 3.当日(5月22日)タイムテーブル |
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| 10:00から12:00 打ち合わせ(北新館第2会議室) |
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| 参加者:国際委員4名、事務局2名、慶應事務局4名、東海大事務局2名、メアリージャクソン、通訳2名、管財課1名、マルチメディアサービス1名(全17名) |
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| 内 容:機器確認、模様替え確認 |
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| 12:00から12:50 打ち合わせ(北新館第2会議室) |
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| 参加者:国際委員4名、事務局2名、司会、ジャクソン、明大館長、パネリスト7名、通訳2名(全18名) |
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| 内 容:パネリストの意志の疎通を図る |
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| 12:20から開始まで 受付(北新館ホール前) |
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| 責任者:大迫(東海)加藤(中京) |
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| 担当者:慶應事務局4名、東海事務局2名 |
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| 配 布:名札、式次第1枚、ジャクソン翻訳原稿 |
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| 受付担当者は参加者の名簿をチェックし、会費5000円を受け取る。 |
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| (会費免除者:パネリスト・委員・補助)からは受け取らない。 |
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| (ノートに記入したのち配付資料を渡す。現金の保管をする) |
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