• 日時:2008年9月4日(木)〜5日(金)

  • 場所:レイクサイド入鹿(愛知県犬山市)

  • 参加:24館47名

  • 主催:私立大学図書館協会東海地区協議会

  • 図書館サービス・システム委員会

  • 全体テーマ:
    『図書館“員”力を鍛える
    ―専門知識のリカレントとスキルアップ―』

全体テーマについて(概要・目的)

  • 図書館員としてサービスを遂行する上で備えておくべき知識・スキルの中からいくつかのテーマを設定し、テーマ別のグループに分かれてワーキングを行う。それぞれのテーマに精通する講師と共に基本知識を再確認し、現場で抱えている課題を解決するための足がかりを作る。

プログラム

第1日目:9月4日(木)

  • 10:00 受付開始
  • 10:30 開会挨拶
  • 10:40 ワーキング概要・事前活動報告
  • 12:00 昼食
  • 13:00 全体講義1
  • 14:10 ワーキング開始のためのオリエンテーション
  • 15:00 ワーキング開始
  • 17:00 ワーキング終了(2日目へ)
  • 18:00 夕食・懇親会

第2日目:9月5日(金)

  • 9:00   ワーキング(1日目からの続き)
  • 12:00 昼食
  • 13:40 ワーキング発表
  • 15:20 全体講義2
  • 16:20 質疑応答・全体討議
  • 16:50 終了挨拶・解散

ワーキングA:広報1

『魅力的な図書館を印象付けるための広報テクニック』

ワーキングB:広報2

『ユーザビリティを主眼に置いたウェブサイトの評価と改善』

ワーキングC:利用指導

『情報リテラシー教育の理解と講習会の実践』

ワーキングD:コミュニケーションスキル

『窓口業務における接遇の基本と現場への活用』

全体講義1
『組織におけるコミュニケーション
−結果の出せるワーキングのために−』
    伊藤 祥子 氏

  • 講義録 (『館灯』掲載ページへ)

全体講義2
『なぜ研修の成果が出ないのか
−現場で生かすための7つの秘策−』
    仁上 幸治 氏

  • 講義録 (『館灯』掲載ページへ)

そのほか

開催報告

2008年度図書館サービス・システム委員会 実務担当者研修会記録 (『館灯』掲載ページ へ)

研究発表

『参加/指導/運営の視点から考える“研修”
―気づきの場を共有するワーキング―』

※私立大学図書館協会東海地区協議会 2008年度研究集会(2008年12月3日)において、本研修会を題材とした研究発表が行われました。

  • レジュメ (研究集会配布資料の改訂版)
  • 発表録 (『館灯』掲載ページへ)

−愛知、岐阜、三重、三県の私立大学図書館協会加盟館の発展と相互協力を図ることを目的に−

私立大学図書館協会東海地区協議会図書館サービス・システム委員会


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