2018年度 図書館実務担当者研修会

2018年度図書館実務担当者研修会

 

日 程 : 2018年9月6日(木)、7日(金) 
      ※ 2日間のご参加を前提としますが、宿泊はありません。
場 所 : 日本福祉大学 東海キャンパス (愛知県東海市)

参加者 : 
研修会案内

テーマ : 図書館員の対応力を磨く
 大学(図書館)を取り巻く環境は、急速な電子化の進展により、電子ジャーナル、データベース、電子書籍などのデジタルコンテンツの割合が急激に増加し、図書館職員に求められる専門性も従来の枠組みから大きく拡大・高度化してきています。また、大学設置基準の改正により2017年4月からは「職員」に対するSDの義務化がなされ、日常的な研修の実施とともに、大学アドミニストレーターとして大学の教育・研究活動や管理運営への参画が求められています。
 このような状況を踏まえて、今回の実務担当者研修会では、①電子資源の活用、②情報リテラシー教育、③図書館の危機管理、の3領域に焦点を絞って開催することと致しました。普段、接する機会が比較的少ないであろう「情報教育のデザイン」や「リスクマネジメント」などについても、議論する機会になればと考えています。

ワーキングA レファレンスツールとしての電子資源・インターネット情報の活用法

  講 師 : 佐藤 翔 氏(同志社大学准教授)

概要

ワーキングB 学修支援・利用教育

  講 師 : 長澤 多代 氏(三重大学准教授)

概要

ワーキングC 危機管理(迷惑行為、防災・減災対策)

  講 師 : 中沢 孝之 氏(草津町教育委員会事務局 係長/十文字学園女子大学 非常勤講師)

概要
講師資料

グループ成果発表・全体講評

記録

アンケート集計結果

全体