・50音順
アルファベット表記のものは全体の先頭に排架
・アルファベット順
・分類番号順(NDC等)
分類番号の次にタイトルの頭文字(アルファベット)の両方を使って排架しているところもある。
・大学独自の分類順
NDCを元に独自の分類番号を開発した大学や、内容を表す一文字と、受入順の番号を付与して分類番号としている大学の例
・費目順
・アルファベット順
・分類番号順(NDC等)
分類番号の次にタイトルの頭文字(アルファベット)の両方を使って排架しているところもある。
・大学独自の分類順
NDCを元に独自の分類番号を開発した大学や、内容を表す一文字と、受入順の番号を付与して分類番号としている大学の例
・費目順
・大学名の50音順
・大学名のアルファベット順
・タイトルの50音順
発行機関名を冠していないものは、タイトルの先頭に補記して排架
・タイトルのアルファベット順
・分類番号順(NDC等)
・大学独自の分類順
紀要を表す一文字(紀)と、発行大学の頭文字、受入順の番号を付与して分類番号としている大学もある。
・基本的に全タイトル。
・利用頻度の高いもの。
・教員推薦ものは課長が会議の上で判断する。
・速報性が高いもの。
・和雑誌の一般誌(教養、娯楽、趣味等)。
・和雑誌専門誌のよみやすそうなもの。
・基本的に新刊のみ。
・和雑誌の当年度のみ。
・未製本のみ。
・学生向きと判断されたもの。
・分野の中で、代表的なもの。
・全館開架。
・全洋雑誌。
・製本。
・学術雑誌。
・一般教員向き雑誌。
・バックナンバー。
廃棄対象雑誌や図書館関係雑誌は事務室内。OPACには閉架表示。
・分類記号を利用しているので変わらない。ただし、複雑な場合は、分類を細分化する。
・前誌も後誌もそれぞれの請求記号順、及びタイトルのアルファベット順
(後誌の配架場所にたどり着くことが困難な場合は、代本版を置き、前誌の続きに排架)。
・新規タイトルと同様の扱い(必要に応じて改題のサインを作成。前誌後誌共に表示)。
・後誌のタイトル場所。製本は改題前誌の後ろ。
・後誌のタイトル場所に移動。前誌は後誌の前に排架し、前誌の場所にはサイン。
・改題前誌に続けて排架する。分類もそのまま継承。
・分類記号を利用しているので変わらない。ただし、複雑な場合は、分類を細分化する。
・前誌も後誌もそれぞれの請求記号順、及びタイトルのアルファベット順
(後誌の配架場所にたどり着くことが困難な場合は、代本版を置き、前誌の続きに排架)。
・新規タイトルと同様の扱い(必要に応じて改題のサインを作成。前誌後誌共に表示)。
・後誌のタイトル場所。製本は改題前誌の後ろ。
・後誌のタイトル場所に移動。前誌は後誌の前に排架し、前誌の場所にはサイン。
・未製本は大学名アルファベット順のため、後誌へ排架し直す。
・製本は前誌と同じNDCを付与するので変わらず。
・改題前誌に続けて排架する。分類もそのまま継承。
・タイトルが変った場合
・新タイトルとして排架する(製本時、背表紙に案内を入れる)。
・大学の中で場所のみ移動。
・分類番号を利用しているので、変わらない。複雑な場合は、分類を細分化する。
・改題前誌に続けて排架する。分類もそのまま継承。
・発行所順なので、その中で新規として扱う。
・大学名が変った場合
・分類番号を利用しているので、変わらない。複雑な場合は、分類を細分化する。
・新大学名の場所に移動する。バックナンバーも共に移動。後誌タイトルの前に前誌を排架。
・新大学として排架。学部が変わった場合は、影響なし。
・新しい大学名のアルファベット順に排架。
・学部名が変わった場合は、前誌の続きに排架。
・新大学名の場所に、旧大学全部を移動。旧名の場所にサイン。
・前誌の続きに排架。
・学部名の変更は変わらない。冊子体目録の変更はする。
・NIIに準拠。必要があれば書誌を付け替える。
・分類を付け直し、該当個所に排架する。
・OPACで変遷リンクを用意する。または書誌を参照してもらう。代本版は立てない。
・前誌にも後誌にも代本版を立てる。
・前誌の場所に代本版を立てる。
・ツール(書棚)脇に張り出す。
・見出しや代本版で案内することもあるが、ほとんどはOPACのみ。
・目録等の記述、排架場所で表示する。
・最新号の場所に、「◆◆」は、●号をもって、「★★」に改題しました。「バックナンバーは図書館B2和(または洋)雑誌架にあります。」という掲示を出す。後誌がバックナンバー架に一冊もない場合は、後誌の代本版も作成し、その前に前誌を排架する。
・排架場所を極力変えないので、特に行わない。
・本誌と一緒に排架。
・本誌とは別に、カウンター内で保管。
・本誌と一緒に排架するケースじく未製本のまま、本タイトルの後ろに排架。
・本誌と一緒に刊行順に排架。
・付録のみ製本しているものもある。
・カウンター内で保管。
・付録のみまとめて排架。
・付録のみ製本しているものもある。
他大学の紀要と、排架場所・方法ともに区別しているケースが多い。自大学の紀要のみ、50音順またはNDC分類順に雑誌と混配。(他大学の紀要は紀要の場所に排架。)方法としては、通常開架に1部(特定のコーナーに特集名順、また、古いものを通号順に配架)、最新号のみ開架に1部、保存用に1部(箱詰め別置)をとっておく、等。保存は、大学事務局等の他部署が担当している図書館もある。
原則として受入れない、という意見もあった。
受け入れる場合、「本学関係資料」架や紀要と同じ場所に排架するケースもあれば、専門のロケーションを作成するケースもあった。部外否のものは事務所内に保管する。