図書か雑誌かを区別する際に、参加館が判断の基準としているものを挙げています。また、復刻版、付録・別冊等、資料ごとの判断基準も書かれています。
雑誌を、「学術的」「非学術的」に性格分けする際に、どのような基準で判断しているかの各館の判断材料が書かれています。
それぞれの場合においての、排架方法、保存年限、保存状態について書かれています。
付録等本誌に付属する資料に対し、本誌と一緒に受け入れるか、もしくは、独立した書誌を起こして、単独で処理をするかの判断基準が書かれています。
紀要とそれ以外の学内出版物(会議資料等)に分けて、各参加館の事情をあげています。
OECD出版物でよくありそうな3つのケースをとりあげ、NIIに準拠した記述方法(2001年8月現在)を書いています。
改題情報の入手手段、排架方法について書かれています。
図書と違った資料ラベルを使っている場合の、コード体系の具体例が書かれています。