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Q1 |
図書館でオリエンテーションを実施してもなかなか参加者が集まりません。
何か良い方法はありますか? |
A1 |
オリエンテーションの内容はもちろん、広報手段を見直してみましょう。「オリエンテーション」のページを見てください。
ポスターに使用するキャッチコピー一つでも印象が変わります。「オリエンテーション・キャッチコピー集」が活用できます。
また、ポスター、WEB、放送など、複数の手段で重ねて広報すると効果的です。さらに、図書館常連の教員から学生にアナウンスをしてもらうと、より強力です。
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Q2 |
学生が本の返却期限をなかなか守ってくれません。どうしたらいいでしょうか? |
A2 |
運用ルールを検討する以外に、返却期限日を伝える方法を見直すことが考えられます。
本の栞の裏面に返却期限日のスタンプを押して、手渡してみてはいかがでしょう?
「本の栞」の活用方法は、こちらを見てください。
また、本の栞の入手方法は、「広報グッズ入手方法」を見てください。
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Q3 |
図書館報を作成していますが、なかなか利用者は手にとってくれません。
効果的な方法はありますか?
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A3 |
広報手段の「PR紙」を見てください。
対象とする読者層を明確にして、特集テーマを実用的なものに変えてみましょう。 |
Q4 |
オリエンテーションが重なり、配布プリントをじっくり作成する余裕がありません。
他の図書館はどうしているのでしょうか?
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A4 |
「パスファインダーバンク」を活用しましょう。
分野別に他の図書館で作成したパスファインダーを見ることができます。
ダウンロードして自館用にカスタマイズすることもできます。
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Q5 |
掲示をしても学生は「気づかなかった」「知らなかった」といい、 広報しても伝わらない時があります。どうしたらいいでしょうか?
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A5 |
改めて広報する場所、方法について考えてみましょう。 定置に掲示していても意外とそこは見過ごしてしまう場所かもしれません。
どこに掲示すれば利用者の目に入るか、利用者の目線に立ってみましょう。
直接利用者にどこに掲載すれば分かりやすいかを聞く方法も良いでしょう。
また、学生サークルの看板や掲示の位置も参考となるでしょう。
方法については「ポスター」「WEB」などの視的な広報、
時には「放送」という聴覚的な広報を上手に使い、
広報してみてはいかがでしょうか。
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Q6 |
貸出冊数が伸びません。何かアイデアはありますか?
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A6 |
利用者は自発的に本を探す人もいれば、提供・広報されて本の読む人もいて、図書館の利用方法は十人十色です。
ここでは「展示」をお勧めします。
今、話題となっているテーマなどを取り上げ、利用者に対し、図書館にもこんな本があるんだと印象づきますし、
利用者も手早く本を探せるというメリットがあります。 図書館から利用者へ図書を提供するというお手伝いができると思います。
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